氷の様な

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☆ グラスに浮く氷達の様に 身軽な自分が欲しい 芯は重くても 心は軽くいつでも飛び出せる様に ガラスの様な枠を創ってるのはただの世間の定義と私自身 分かってるけど そうなれないのは 私が私を解ろうとしないからかもしれないなぁ 中途半端な願いは氷にたくして、 私は私を見つめ直さなくちゃ そうしないときっと上手く行かない 私に戻れない 悲しい哀しい現実物語 「氷の様な…」
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