意味不明な物語

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『市川翔か…』 少女は少年からもらった絆創膏を眺めながらベッドに横になる 少女はどうしても、あの無愛想な少年のことが忘れられないのだ 『また…逢えるかな…』 少女は、期待と不安を含んだ声で呟いた
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