残ったのは未練…

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彼女は本当に俺を俺だけを愛し 俺の為ならと辛い事も苦しい事も絶えて、ずっと着いて来てくれていたんだ   俺の為に俺を生き甲斐に 生きていた   彼女がそう言って 涙して語った事も忘れ いったい俺は 何をしていたんだろう…
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