232人が本棚に入れています
本棚に追加
病院についてロビーに行くと
優李の家族が居た
みんな青ざめた顔し
優李の一番仲のよかった友達は
泣き崩れていた。
その光景を見て俺は状況がよめた
「優李が優李が…」
俺は混乱してしまい皆には近付けず下に座り込んでいた。
後ろから電話をくれた友達きて
俺の肩に手を…
俺は友達にまた
「優李は優李に何があった
優李がどうしたんだ、何で皆泣いてんだ!!頼む教えてくれよ」
とりあえず友達は俺を起こして椅子に座らせ落ち着かせた
そして…落ち着いた口調で説明を始めた…
最初のコメントを投稿しよう!