運命の刻

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―――流石は僕が唯一ライバルと思える存在なだけはあるか―――   クリス『しかしなぜ臓器の一部をとるのんだろうね。』   レオン『さあな[?]世の中にゃ、ネクロフィストやらボーンコレクターやら、頭がイカれてるとしか思えん奴等が居るし、それと同じじゃあないか[?] 要するに凡人には理解不能な事さ❗』                             ―――数時間後。街を闇が支配する時刻―――   街の裏路地から1人の男が出てくる。   クリス『さぁ、また嫌な時間の始まりだ。』  漆黒のコート、黒のブーツ、黒革の手袋… 夜の顔を覗かせたクリスは再び“ジャック”となる…
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