1人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
―――流石は僕が唯一ライバルと思える存在なだけはあるか―――
クリス『しかしなぜ臓器の一部をとるのんだろうね。』
レオン『さあな[?]世の中にゃ、ネクロフィストやらボーンコレクターやら、頭がイカれてるとしか思えん奴等が居るし、それと同じじゃあないか[?]
要するに凡人には理解不能な事さ❗』
―――数時間後。街を闇が支配する時刻―――
街の裏路地から1人の男が出てくる。
クリス『さぁ、また嫌な時間の始まりだ。』
漆黒のコート、黒のブーツ、黒革の手袋…
夜の顔を覗かせたクリスは再び“ジャック”となる…
最初のコメントを投稿しよう!