君を綴るよ

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あぁ… 美しい君   薔薇の花弁のような唇   白いシルクのような肌   甘く薫る 濡れたように黒い髪     君の全てが僕を狂わせる     あぁ… 愛しい君     君は戻ってくることはないけれど     僕は書き続けるよ     君を       残すんだ……
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