始まりの終わり
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君の事で頭がいっぱいで、いてもたってもいられなくなった僕は家を飛び出した。 そして夜の真っ暗な道を街灯と自分の視覚だけを頼りに走った。 君の家に着いて息をた僕は、整えて。 そして呼び鈴を鳴らした。 「はい、どちらさまで…。」 「僕。」 声で君だと判断した僕は即答した。 声を聞いただけで胸が締め付けられる。
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