ふたりぼっち
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「頑張って!やった、着いっ…。」 「やっと頂上だっ…?」 坂を登りきったとき、僕達は同時に言葉をなくした。 「すげっ…。」 僕達を迎えてくれたのは綺麗な真っ赤な空と昇ったばかりの太陽だった。 空に朝日が映えていた。朝焼けはこの世の物ではないようなほどに綺麗すぎた。 「ふふっ。綺麗だね…。」 何となくだが、君は僕の後ろで笑っていた気がした。
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