狂っていく…

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前にいたのは霧島ではなかった…。 どうやら普通の敵らしい。 まだ真っ暗で相手もぼんやりとしか見えてない。俺はスプレーに穴をあけ敵に向かって投げた。 スプレーは勢いよく噴射し敵は銃を乱射している…。 「まだだ…あと一発」 カチッ! 俺は、敵の銃の弾数を大体把握していた。 敵が弾を装填するよりも早く俺は相手の近くまで走りハンドガンで頭を打ち抜いた。 殺すのにも慣れた俺は今誰にも負けないきがした…。
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