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…関係ないかもしれないけど(いや種なんだから関係あるのか?あるんだな多分!)タカの事にちょっと触れておこうかなって思う。
多分…不思議に思う人もいるよね。
一度は結婚して、子供も作って。
離婚したとは言えまだ同居している人。
なぜこのまま平穏に暮らして行こうって思えないの?って。
…もしかしたら想像つかないかもしれないけど。
二人でいる事が自然に思えるなら、ちょっと問題とか危機にぶち当たっても切り抜けられる。解決する方法も見つけられる。
…でもそれができない人だっているんだ。
あたしは他人と寄り添って生きていくのに向いてない。
『一人での解決法』を見つけちゃう。
相手を愛していれば、それでも努力をするけど…
気持ちが消えてしまったら、『一人でいたい自分』が自己主張を始めて、それはあたしにも止められない。
…ケンカをしたとして。『わかりあう為のケンカ』から『別れる為のケンカ』に変わっていくのが自分でもわかるの。
そういう事だってあるんだ。
…絶対あるんだ。
『これでいーや』と妥協できない。
楽な道でガマンをするより、辛い道でも自分で切り開いて行く。
…不器用にしか生きられない可哀想な生物も、この世には存在するんです。
なんだかんだ言いながらやる事やってたくせに。
そう思う人もいるだろーけど…
あたしは卑怯モノだから。
『情』さえ残っていれば、別れた人でもガマンすれば1~2ヶ月にいっぺんくらいならやれるよ。
相手にとっては余計に苦しめるかもしれないけど、『可哀想だから』の同情セックスができる。
それもあたしに好きな人がいなければの前提だけど。
『好き』なんて嘘の言葉で誤魔化したりできないから、カラダで誤魔化すのかもね。
…今?
妊娠した最後のセックスから触れてない。
さっきも書いたけど、動物的本能が強くなってる今は、嫌悪感も強いみたいで…
こんな事言うあたしもヒドいけど、タカといると悪阻がヒドくなる正直なカラダもヒドいね。
なぜこーなってしまったのか、なんて本人達にしかわからないキビがあるし、書いてもつまんないから詳しくは言わない。
…間違ってるのかどうかはともかく、少数派なのは確かだから理解なんて必要としてないけど…
そんな馬鹿な生き物もいるんだ。
そのくらいの目で見てもらえれば幸いです。
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