エピソード2

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作品というものは、必ず何処かに 作者の持つ“色”が出る   彼の“色”は?と言えば   眩しい白と 暗黒の黒。   言い換えるならば 『希望と絶望』といった所か……   彼の書く、全作品に横たわる その微妙な、コントラストこそが   彼の最大の魅力であり 武器だと言えよう。  
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