エピソード2

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  まるで何かに 呪われて居るかの如く 彼に降り注ぐ、不幸な出来事。   そして、そんな不幸に翻弄される 彼の姿に、笑い転げてしまう私。   以下は、私が彼に起きた 悲劇に対し、勝手につけた タイトルである。   ・涙の麻婆豆腐 ・呪われた通学路 ・幻のバレンタインデー写真 ・温水プールは閉館中 ・クリスマスの悪夢 ・ストライキな自転車   そして極め着けは タイトルまんまの、ゴフィック。   詳細を知りたいSな方は 迷わず彼の、日記を読みたまへ   正しデリカシーのない無用な コメントは、ご容赦下さいね?  
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