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朝、椿は目を覚ました。
「んっ…?いっ…そっか…私…////」
隣を見るチラッと見る椿。隣には気持ち良さそうに寝ている自分の愛しき人。
「…さよなら…松永様…」布団から出ようとする椿の腕を引っ張り自分の腕の中におさめる
「あぅー…松永さまぁ…離して下さいー💦」
離れようとするが男と女敵うわけがない。
諦めた椿はそのまま松永が起きるまでじっとしていた。
「松永様ー…そろそろ起きて下さいー…」
「…もう少し…」
「甘えないで下さいー💦松永様はそんなキャラじゃないじゃないですかぁ💦」
ジタバタと暴れる椿に対して松永は冷静だった
「知らん…制作者に言いなさい」
作者「そんなの知りません🎵椿ちゃん楽しんでね🎵」
椿「そ、そんなぁー💦」
作者は呑気なの。
「スースースー」
「松永様ー💦今日は執務があるじゃないですかぁ💦それに半兵衛様が今日は来られる日ですよぉ💦」
「竹中がか?」
豊臣軍と松永軍は同盟をくんでいた。←作者設定🎵
「そうですよぉ💦半兵衛様が松永様のお茶を飲みに来ますー💦」
まだ暴れる椿。
「郷はからかうと面白いな」
「松永様は意地悪ですー!」
ピクッ
「椿(黒笑」
はい、松永様の黒笑はホントに怖いです。
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