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「ありがとうございます…この椿…主君松永様につかえます」
「良かったですね椿😃」
「はい、小雪様ありがとうございます😃この椿一生忘れません」
「……」
「お前が椿か?」
「……三好三人組ですか……」
「流石忍だな」
…まぁ忍だな…
椿は忍だが…暗殺が主だった…くのいちではないのだ…
「忍か?くのいちか?」
「忍です…くのいちではありません」
「椿」
シュタ
「何ですか?小雪様」
「あ、あのね…」
……夜の事か
「私は…どうしたら…」
「小雪様は何も…松永様に身を任せて下さい…決して抵抗をしてはなりません」「は、はい////」
…その夜
「久秀様…」
「おいで…」
「っ……」
「……始まったな」
私は毎日これを聞いてるが…なれないな…気持悪い…「…様子がおかしい…」
「キャー!」
「小雪様!」
ザシュ
「っ……」
「郷か…」
…なんだよ…これ…なんで小雪様は…なんで松永様は…血まみれなんだ…
「椿」
「っ……」
名を呼ばれ正気に戻る
「な、何故…小雪様を…」「いらないから」
いらないからだ……
「!っ!」
「主君に手を出すか?」
「くっ…」
「死体を始末しろ」
「分かりました…」
すみません…小雪様…
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