椿の過去

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泣いてる…私が…馬鹿な…私には… 「……」 ちゅ… 「んっ?!んっ、んっ/////」 必死で抵抗するが…辣は所詮女だ…男の力に敵う筈がない 「んっ、んっ////」 「……(含笑」 し、舌が…はいって…//// 「んっ、んっ////」 だんだん深くなっていく口付け… 「んっー、んっー////」 苦しさからか、辣は、松永の胸板を叩く 「ふっ…」 「はぁはぁはぁ…////」 や、やっと息が出来る… 「初めてではないだろう?」 「っ……/////」 「初めてか…生娘か…」 「わ、私はくのいちじゃないんだ!ただの忍だ!」 私の初めてのキスをとりやがった…(涙) 「またな」 「二度と会うかよ!////」辣は里に帰った 「……」 「椿、どうした?ぼーとしているぞ?」 「すまない…少し休む」
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