眉目秀麗天然メイドになるまで

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りりか「じゃあ皆に知らせなきゃな」 りりちゃんは机にあるベルを鳴らしました。 するとノック音が聞こえ。 おじいさま「お呼びでしょうか?」 りりか「はいっていいぞ」 そしてりりちゃんは嬉しそうに言いました。 りりか「香菜子がメイドになると言ったぞ!」 おじいさまはりりちゃんの笑顔を見ると嬉しそうに笑い おじいさま「よかったですね、りりか様」 りりか「今日から香菜子の先輩になるじいだ」 じい「私を呼ぶ時はじいと言ってください」 香菜子「はい、じいさん」 お兄さん「何かさん付けなのに敬われてないみたいだな…」 するとお兄さんもきました。 お兄さん「オレ夏生(なつお)です」 香菜子「よろしくお願いします、じいさんに夏生さん……」 少し悩んで 香菜子「お嬢様♪」 そして私のメイド生活が始まりました。
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