夏の告白

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りりか「もっとちこうよれ……///」 今は特にお仕事はないので休憩中です。自分では分かりませんがじいさんと夏生さんからは板についてきたと言われました。夏休みに入って宿題も出なかったのでメイドに専念出来ました。 香菜子「こうですか?」 りりちゃんの身体と私の身体の距離は短くなりました。 りりか(……香菜子が私に尽くしている…メイド服で…///) りりちゃんは悶えました。 香菜子「お嬢様どうしました?」 りりか「いや、香菜子に萌…何でもない」 香菜子「お嬢様お茶をおつぎします」 私はベッドから立ち上がりカップにお茶を入れようと歩くと。 香菜子「あ」 転んでしまいました。 りりか「香菜子!?大丈……」 香菜子「申し訳ありませんお嬢様」 私は立ち上がりお茶をつぎました。 りりか「水色と白のシマシマ…白いガーターベルト……///」 お嬢様はどうなさったのでしょうか?
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