ゆめ

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なでなでなでなで… 「んぅ~…もういいよぅ!」 私はパッと手を放した 「私だっていつまでも子どもじゃないんだから!」 そういうこと言うのがガキっぽいんだけど… 可愛いから許す! バタンッ タタタタッ そう言い残し姫は階段を降りていった 部屋に取り残される私… 時計を見ると朝の7時過ぎ、さっきのあれは夢? 少しぼーっとする頭で考えて、ズボンの中に手を入れてみる アソコは濡れていた… しかも結構いい感じに… また思考が止まる。夢じゃなかった? 「あ、あぁ~~!」 〈ガバッ!〉 ベッド確認…セーフ パジャマ確認…ちょっとアウト パンツ…完全にアウト~! ふむ、おねしょではなかったけど…これは… 欲求不満!? 私はエッチな夢を見て小股を濡らすようなハレンチな女の子ということに… いやいや、私はそんなにエッチじゃないし、でもエッチと言えばエッチのような、でもエッチと言ってもこういうエッチじゃないような… 「うぅ~がぁ~~~!」 『お姉ちゃ~ん?ごはん食べないの~?』 そうこうしていると階下から姫の呼ぶ声が聞こえてきた 「今行く~!」
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