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雅也
『そお!笑
敬語使わなくていいし。2個しか違わないだろ!笑』
千尋
「あ。はぁい。」
雅也
『つかさぁ、千尋はさっきのチャットいつもやってるの?
俺久しぶりにあのサイトのチャット見たんだよね。』
千尋
「あのサイトは偶然見つけたの。だから初めてだよ。」
雅也
『まぢ!?度胸あんなぁ…あのサイト変な奴ばっかりだろ?
俺は、暇つぶしだったけど…。ちひろ本名で俺の相手してるし、電話だって非通知でいいっつってるのに、普通に携番教えてくるし!
俺ちひろのことネカマだと思って電話かけるのためらったし!!笑』
千尋
「えと…ぉ。意味がよくわからないんですけど、非通知とかネカマって何ですか?」
雅也
『非通知しらねーの?
そか、ごめんね。
簡単にいうと相手に番号わからなくして電話かけるコトだよ。
ネカマっていうのは、女の人のふりをした男の人こと。
…わかる?』
千尋
「あ、そぉなんだぁ!知らなかったぁ。ありがと☆」
雅也
『いえいえ!ちひろはおもしろいな』
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