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僕は今まで暗い世界に住んでいた   孤独で   寒くて   居心地はけして悪くない   でも… 一人ぼっちだった   そんな僕の前に現れたのは 君だった   いつも明るく 笑顔が絶えない   僕には君の存在が 眩しく見えた   そう… 僕の周りを照らす汚れい光のように   僕には初めての存在だったから とても愛しかった   僕には君が必要だった   君といると温かくて 寂しくないから   だから僕は君を愛したんだ   とても大切な人だから   暗い世界を照らしてくれたたった一人の   愛しい人だから……
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