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全ては3月も後半に差し掛かったある日の放課後から始まった。
友達A(以下A)『なんか暇だな~』
あいす(作者の事です)『そうだね~(-_-)なんか面白い事ないかな』
A『う~ん…あ、そういやさ。パラってやつ今日も俺たちにベタベタくっついてきたよな(-_-#)』
あいす『そうそう^^;相変わらずボディタッチ激しいよね~。まじキモイし』
A『だからさ!今日も肩に雪積もってるしさぁ(フケの事)』
あいす『ホントにさ!しかも俺の隣に来ればずっと呪文唱えてんだぜ!?』
A『げ…それはキモすぎだな。あいつだから友達出来ないんだよな』
………ピーン
この時、作者の小さな小さな脳に雷が落ちてきたのです★彡
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