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少しだけ皆とジュースを飲みながら話し そろそろJRの時間
『ほいじゃ~行って来るわ』
『じゃぁね ヨネ頑張ってね』
皆の声援を背中で受け止め いざバイトの面接へ‼
バイト先に到着し私は深呼吸
ガラガラガラと戸を開け
『すみませ~ん 昨日面接の電話をした者てすが…』
っと店の人を読んだ
出て来たのは同じ年位の男の子
カッコイイのだが ちょっと怖い感じ…いわゆるヤンキーっぽい…
『あぁ ちょっと待っててね 今 大将呼んで来るから』
これが 私と誠治の出会いだった
面接が終わり なんとなくピンッと来ない
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