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『お邪魔しまーす。』 そう言って、私は流の家に入った。 『ゴメンなぁ。今日母さんが帰り遅いから洗濯物取り込まなきゃならんの。だから先に俺の部屋行ってて?』 『わかったぁ。』 手伝い…えらいな…。 母子家庭だもんね。 支え合ってるんだなぁ。 『二階の突き当たりの部屋な。』 流の指示に従い、階段を上がって彼の部屋を目指す。
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