accident

…分かりにくい話でごめんなさい。(苦笑

この話の設定は、三橋の目の前で田島が事故にあってしまうという話、

そして田島は自分が事故にあったことに気付けずに死んでゆくということになっています。

(しかし田島自身は事故にあったことは分ってて、でも無意識的に否定しているというか…、嗚呼訳分かんない←)

意図的に読む側にも田島のごとく、分からない儘最後なるようにしてあります。

死ぬ感覚は誰にも分からない。
死んでゆく本人にも。

…そんな雰囲気を表したかったです。

(※そして灰色に浮かぶ君に映る緋色は何?…

…以降で田島は死んでいます。)

最後になりますが、読んでくださり有難うございました。