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コンラッドは笑って、ユーリに提案した。
『じゃあ、俺が脱がせてあげますよ。』
そう言ってコンラッドはユーリの服を脱がしていった。
脱がせようと、服をずらす行為にさえ、ユーリは身震いさせ、感じた。
「ひゃうっ//
コン、ラぁ……ッド//
お尻………モゾモゾするぅっ///」
そうしてユーリの服を全て脱がせ、ユーリに後ろを向くよう指示し、ユーリの腰もとを見たコンラッドは、また頬の筋肉が緩んだ。
さっきよりも大きく。
ユーリの尾てい骨辺りに着いていたのは、ネコミミとセットのような、尻尾だった。
やはり真っ黒の。
コンラッドは好奇心と愛らしさから、触りたい衝動に堪えきれず、尻尾を柔く掴んで、根元から先端までスルリと撫でた。
驚いたのと媚薬の効果で、ユーリは背中を弓なりにそらせた。
今のユーリは体全体どこでも感じてしまうのか、また喘ぎを漏らした。
「あぁんっ!!////
コンン……ラッドぉお!!//」
そしてまた果てた。
だが、媚薬の効果はまだまだ持続されており、ユーリの中心は萎えることはなかった。
『そうすぐに果ててしまっては面白くありません。
ユーリ、我慢…して下さいvV』
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