熱い愛情表現

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『陛下もお疲れでしょう? ちょっと遅い時間ですが、紅茶でもいかがです? 新しいのが入ったと侍女達にお勧めされたものがあるんですよ。』 「ホント!? 飲む飲む!!vV」 『じゃあ、淹れてきますんで、少し待ってて下さい。』 そうにっこり笑ってコンラッドは紅茶を淹れるために席を立ち扉に向かった。 「はぁ~い」 夜中だと言う事を少し忘れてちょっと大きな声を出すユーリ。 思い出してすぐに口を塞いだ。 それを見たコンラッドはクスッと笑い、それを見たユーリも笑い返し、手を振った。 そしてコンラッドはティーセットを取りに部屋を出て行った。
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