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  「・・・・」     私は、悠稀の言葉を無視して女達をどうするか考えていた。     『おい、夜姫何とか言えよ!! 今の何なんだよ!!』   「...知りたい??」   『あぁ』     私は、彼に秘密を話す事を決意した。     「じゃぁ、これ運ぶの手伝って。 話しはそれからだ。」   『分かった。』     2人で3人運ぶのは、大変だと思い、誰か呼ぶように悠稀に言おうとした時だった。     『悠稀置いてくなよ!!』     仁って人が勢いよく走って来た。   (見捨てられたのか??)   私はそう思いながらも、調度いい事に、3人揃ったので女達を保健室へ運んだ。   彼女達の事は、先生に任せて授業をサボる為屋上へと移動した。
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