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何不自由無い時を満喫していた。
そしてリュウと三階に出て、
色々くだらない話をしていた。
それから船内に戻ろうとしてふと外を見た、
そしたら空が真っ黒に染まっていた。
もう遅いのかと思い時計を見た。
でもまだ時間は六時だった。
今は真夏なので6時はまだまだ明るいはず…
そんな事を思っていたら生暖かい強風とぶつかり、
驚いて急いで船内に入った。
そしていつもと違う感じを、
僕は感じていながら眠った。
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