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最後まで読んでいただきありがとうございました!
はじめての作品で、読みにくかったりしたとおもいます‥。
不適切な表現や誤字、脱字、物足りなさなど、ありましたらごめんなさい。
このお話は、私が実際体験した話を元に構成しました。
『構成』といってもほとんどそのまんま事実で当時を思い出すだすだけの作業だったので、どんどん書けました。
執筆しながら感じたのは、『今の私があるのはあの頃があったからだなぁ‥』とゆーこと。
‥ミチが天国へ逝ってから今年で十年が経ちます。
長かったような‥あっとゆーまだったような‥
やっぱり‥あっとゆーまでした。
ミチに出会い、『人を愛する』素晴らしさ『愛される喜び』を教えてもらいました。
ミチに会う前までの思い出は正直、モヤがかかったよーな感じですが、ミチと出会い過ごした日々は目をつむると、すぐに甦ってきます。どれも楽しくあの頃の私には刺激的なものばかりです‥
そして‥ミチはもうひとつ、私に教えてくれました。
『桜は散るんじゃなくて、舞うんだ』とゆーこと。
ミチも元カノさんから教えてもらったことですが‥
桜は舞い続け来年また蕾の中に戻るんだそうです。もちろん非科学的ですが、あんなに綺麗な桜は短く儚い花だから、私はそう思いたいです。
なんか『散る』より『始まり』っていいかなって気がします。
てかミチらしいし。
ミチは多分天国にいます。
もしかしたらもう、新しい『命』となって、誕生してこの世にいるかもしれないですね。
でももう一度ミチと会いたいから、できれば天国でにいてほしいかな‥
この作品を通して『家族』の温かさ、『人を愛する』とゆー素晴らしさが少しでも多くの人に伝わればいーなと思います。
さて‥私の近況ですが‥‥。
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