第一章 ~仲間~

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「やるじゃない清流、【神具】の力も使わないでこんなに早く勝つなんて。」 なんか照れるな。 久しぶりに人に褒められた気がする。 シルクに褒められたのは初めてなような気がするしな。 「ふぅ、なるほど… なかなかやるじゃないか。」 急に誰かの声がした。 聞いたことが無い、低くて渋い声。 「誰だ!」
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