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ごく一般の高校生、【鏡 清流】は昼寝をした時に奇妙な夢を見てしまう。
そして目を覚ますと、そこは自分の部屋とは違う空間だった。
そこで一人のお爺さんと一人の少女に出会う。
そこで知らされる、自分のこと、自分の家族のこと。
清流は元はこちらの世界の住人で、【デュノ=スカル】という男に異次元に送られてしまう。
そして、それから15年後、清流の父親【鏡 銀河】が清流を異世界からこちらの世界に再び転送したのだ。
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