『落』
2/2
読書設定
目次
前へ
/
84ページ
次へ
光も届かないくらい深い闇に堕ちていく。 どんなに堕ちても底のない闇。 此処は息苦しいくて身も凍るほどに寒い。 最後に暖かい光を感じたのはいつだろう。 わからない。 そのうち光という言葉も、存在も忘れてしまうんじゃないか。 そして俺は今も堕ち続けている。
/
84ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!