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怖くて怖くて冷や汗を何度も拭きながら良太は夜の高速をとばしていました
30分ぐらい走りもう大丈夫やろうと速度を緩めた時、後ろの座席で寝ていたはじめが良太の肩をトントンと叩くので
『はじめちゃん起きたん？』
と聞くとはじめは無反応なので寝ぼけてんのか‼とちょっとイライラ😒
みんなのんきでええなぁ…と思いつつ、途中何度も何度もバックミラーを確認しながら、早く朝になってくれ😣そう願いながら良太は運転を続けました
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