夢屋さん

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『夢』 それは、その人だけが見ることのできる世界 その世界に自由に行くことができたら、あなたはどうしますか? ――… 「なんだよこの番組…」 俺、宮野晋也は現実とちょっと離れたことが好きだ 今、見ていた番組は『夢』を操れると言うものだった 「まあドラマだしな」 所詮ドラマなので、あまり気にしていなかったが… ――… 晋也は毎日同じ生活をしていた そんな生活にも、うんざりだった しかし、謎のお店が晋也を変えていくことになる―――  
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