笑顔日和

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わたしは車椅子に乗ったあの少年のことを忘れない 彼は目を輝かせてわたしにバスケットボールの選手になる夢を話してくれた。 わたしは彼が笑顔で自分の夢を語るのを聞きながら、 彼に最高の笑みを返して、 「キミならきっとなれるよ。その目の輝きを忘れないで」 といった。
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