呪いと三姉妹

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ある日フランドールはある事を言い出した 「お姉様…お姉様」 「どうしたの?フラン」 「あのね、私面白いの見つけたの…とっても面白そうなもの!」 「面白そうなもの?」 「とりあえず来てみてよ」 フランドールはレミリアの手を引いて行った 着いたのは南の小さな離れの小屋であった 「フラン…ここには何もないよ」 レミリアもこの場所は知っていた 中に何もない狭いただの小屋 「でもね…ここら辺にね」 フランは部屋の端っこの床を探り始めた すると床が開いて隠し階段が現れた
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