22人が本棚に入れています
本棚に追加
弘「・・・何で泣いてるの?」
愛里「ひ、弘いたの!?」
弘「ずっといたけど?」
愛里「・・・私・・和哉とケンカしちゃったんだ・・」
弘「ケンカ?んなもんあやまればいいじゃねぇか」
愛里「そうだけど・・・」
弘「分かってるなら行動に移す」
愛里「でも・・・」
弘「来い!💢」グイ弘は愛里の手を引っ張っていく
愛里「ちょっと、どこに行くの?」
弘「浜松の所」ガラ
女A「和哉君お弁当忘れたの?」
和哉「あぁ」
女A「なら私のあげるよ!」
和哉「・・サンキュー」
愛里「💢」ブチッ愛里の何かが切れた
愛里「和哉っ💢」
和哉「愛里・・何か用?」
愛里「何よ!デレデレしちゃって!💢」ムカッ💢
和哉「してねーよ💢」 愛里「してたわよ💢」
和哉「してねーってんだろ!💢」
愛里「してた💢」
和哉「してねぇ💢」
愛里「何よ!私の気持ちも知らないで!」
和哉「愛里の気持ち?・・・・・知らないな」
愛里「和哉のバカッ!一生女の子達にデレデレしてなさいよ!💢」
弘「おい藤井!」
愛里「行こ!弘💢」
和哉「愛里!誰だそいつ」
愛里「和哉には関係ない!💢」
和哉「あっそ💢」愛里と弘は屋上に戻った
弘「ハー、何やってんの?あやまるんじゃなかったの?」
愛里「いいの!もう和哉なんて好きでも何とも無いんだから!」
弘「じゃあ何で泣いてんの?」
愛里「・・・だもん」
弘「へっ?」
愛里「和哉の事で泣くのは最後だもん!」
多分・・・いや一生忘れられないと思う・・
だから私はこの恋を封印する
最初のコメントを投稿しよう!