三ヶ月・・・

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あの時から三ヶ月がたった・・・ 私と和哉はあれいらい話もしていない・・・ 愛里「・・・あれから三ヶ月かぁ・・・」席替えをして和哉と席が離れて話す機会もなくなった 香織「愛里、おっはよ~🎵」 愛里「おはよ・・💧」 大紀「愛里まだ和哉と仲直りしてないのか?」 愛里「ぅん・・・💧」 香織「こら、大紀」 大紀「お、あれ和哉じゃね!」 愛里(和哉ッ!?)そこには女の子達と一緒に歩いている和哉がいた 愛里「・・・和哉モテモテだねぇー」 香織「・・・」 愛里「香織、私午前中の授業休むから先生に伝えといて」 香織「え、あ、うん・・」 愛里「よろしくねー🎵」愛里は和哉の横を通り過ぎた 和哉「・・・・」愛里は歩いて公園に行った 愛里「・・・いつ話そうかな・・」キーンコーン・・・ 愛里「香織、やほー🎵」 香織「遅いよ!」 愛里「ごめんごめん、んじゃお弁当食べて来まーす🎵」トントン、愛里はゆっくり階段を登っていたガチャッ 愛里「弘!お弁当だよー!」 弘「やっと来たか」 愛里「今日のは少し豪華にしてみました🎵」        弘「何で豪華なの?」 愛里「・・あのね私明日引っ越すんだ」 弘「引っ越す!どこに?」 愛里「北海道!」 弘「遠ッ!」 愛里「だからお弁当、今日が最後」 弘「そうか・・元気でな」 愛里「うん!」愛里は教室に戻ったガラ、スタスタ、愛里は和哉のほうえ歩いた 愛里「和哉」 和哉「何」 愛里「今日の放課後話したい事があるんだけど・・」 和哉「今日は用事があるから無理」 愛里「そっか・・分かった、じゃあね・・バイバイ」 香織「愛里!」 愛里「何?」 香織「和哉に言わなくてもいいの?」 愛里「うん、いいの」    香織「でも・・」 愛里「あ、私もう帰らないと行けないから、行くね!」 香織「ちゃんと電話してね!」 愛里「絶対する!」そう言うと愛里は家に帰った 愛里「ただいまー」 母「おかえり、ほら早く準備して、もう行くよ!」 愛里「え、引っ越し明日のはずじゃ・・・」 母「今日になったの!ほら急いで」 愛里「うん・・」
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