22人が本棚に入れています
本棚に追加
あの時から三ヶ月がたった・・・
私と和哉はあれいらい話もしていない・・・
愛里「・・・あれから三ヶ月かぁ・・・」席替えをして和哉と席が離れて話す機会もなくなった
香織「愛里、おっはよ~🎵」
愛里「おはよ・・💧」
大紀「愛里まだ和哉と仲直りしてないのか?」
愛里「ぅん・・・💧」
香織「こら、大紀」
大紀「お、あれ和哉じゃね!」
愛里(和哉ッ!?)そこには女の子達と一緒に歩いている和哉がいた
愛里「・・・和哉モテモテだねぇー」
香織「・・・」
愛里「香織、私午前中の授業休むから先生に伝えといて」
香織「え、あ、うん・・」
愛里「よろしくねー🎵」愛里は和哉の横を通り過ぎた
和哉「・・・・」愛里は歩いて公園に行った
愛里「・・・いつ話そうかな・・」キーンコーン・・・
愛里「香織、やほー🎵」
香織「遅いよ!」
愛里「ごめんごめん、んじゃお弁当食べて来まーす🎵」トントン、愛里はゆっくり階段を登っていたガチャッ
愛里「弘!お弁当だよー!」
弘「やっと来たか」
愛里「今日のは少し豪華にしてみました🎵」 弘「何で豪華なの?」
愛里「・・あのね私明日引っ越すんだ」
弘「引っ越す!どこに?」
愛里「北海道!」
弘「遠ッ!」
愛里「だからお弁当、今日が最後」
弘「そうか・・元気でな」
愛里「うん!」愛里は教室に戻ったガラ、スタスタ、愛里は和哉のほうえ歩いた
愛里「和哉」
和哉「何」
愛里「今日の放課後話したい事があるんだけど・・」
和哉「今日は用事があるから無理」
愛里「そっか・・分かった、じゃあね・・バイバイ」
香織「愛里!」
愛里「何?」
香織「和哉に言わなくてもいいの?」
愛里「うん、いいの」 香織「でも・・」
愛里「あ、私もう帰らないと行けないから、行くね!」
香織「ちゃんと電話してね!」
愛里「絶対する!」そう言うと愛里は家に帰った
愛里「ただいまー」
母「おかえり、ほら早く準備して、もう行くよ!」
愛里「え、引っ越し明日のはずじゃ・・・」
母「今日になったの!ほら急いで」
愛里「うん・・」
最初のコメントを投稿しよう!