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教官「では!!任務の説明をするぞ!!」
元気よく言う教官…
ジョン(ったく…教官はいつも先に行き過ぎる…)
鎮香(うっわ~💦私もやらなきゃないのかぁ~💦しかも…何かいつも重要なとこが抜けてるジョンさんと…)
教官「先ず!貴様らにやってもらうのは!!今も言った通り、クシャルの情報集め!!」
…とそこでジョンが口を挟む…
ジョン「チョット待ってください!!そもそもなんで、クシャルの情報を集めなければないんですか!?」
みんなから…当たり前だろう…と言わんばかりの視線を浴びるジョン…
村長「はぁ~…お前も知っているだろう?古龍種の情報は少ないって事…」
ジョン「そりゃあ!…そっすけど…」
教官「ならば問題ないな!!とにかく!貴様らには、あの手この手を使って、情報を集めてもらいたい!!これで!説明おわりっ!!」
何とまぁ…アバウトな説明だった…
隊長「私達もなるべく、情報は集めます…だけれど…それだけじゃ足りません…だから…ジョンと鎮香に頼んだのです…お願いしますよ?」
ジョン「ハイッ!」
鎮香「わかりました…」
隊長「そうですね…これがうまく行ったら…2人のランクを上げてあげましょう…」
ジョン「マジっすか!?」
鎮香「私💦ランクなんて💦」
まぁ…とりあえず…やる気が出ないわけでもないだろう…ジョンと鎮香は、情報集めを始めた…
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