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出会い
ここは何処だ
俺は周りを見渡した
すると街が見えたので行ってみた。
歩き始めてから何分…いや何時間たったのか
一向に着く気配がない
お腹もすいて倒れてしまった。
「あの…起きて下さい。」
誰かの呼ぶ声がする
「あの…!起きて下さい。」
起きて目をこすると
かなり片付けてある部屋のベットに寝ていた
「お名前はなんですか?」
と聞かれたので
「ツバサです。あなたは」
と名乗った
「メイですよ。起きたので村長さんの所に行きましょう」
街では無く村だったらしい
意外だった
「起きましたので連れてきました。」
すると
髭を蓄えたおじいさんが現れて
「来たのじゃな二人目の選ばれし者が」
俺は言ったことがさっぱりわけがわかからなず
「なんですか?選ばれし者って」
「選ばれし者とはこの世の悪の魔女を倒すことの出来る七人の者のことだ。」
なんでかわからなく
「なんで俺なんですか?」
「その胸にあるペンダントを持ってそれを持って呪文を言うのだが、それは炎の紋章だからフレイムスディルカウスだ」
「なんかわからないんですけど?」
「とにかくフレイムスディルカウスと言いなさい」
わからないけど言ってみることに
「フレイムスディルカウス!」
叫んでみると
すると炎剣見たいのが出た
かっこいいと思ったが
ふと思い出した。
村長が二人目の選ばれし者と言ったセリフを…
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