+第七章+
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どうやら、紫椿のことで話しが延び来れなかったらしい。 「村人達を説得するのに苦労したよ。誰もがみんな同じ考えを持つ訳ではないからね。あ!でも安心して。 絶対紫の桜や、周りの木々達を傷つけてはならないことを約束したからさ。」 「それに僕がこうして見張っているし。君も変な人を見たら教えてくれよ(笑)」 璃依はなんだか、少し大人になったきがした。
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