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繰り返す過ちは
幾度も 時代を巡る…
人の口ずさむ言葉は
欲と不満の
限りない言葉…
そして…
人は闇に堕ちる…
神の歎きは
人々に届かぬまま
人はみな 堕天使となり
天に近付こうと
光り輝く 世界に
近付こうとするけど
この闇を受け入れられず
もがき 苦しみ
道を外れさ迷い
歩く…
淡い輝きを放つ 月…
ハカナイ輝きを
消えそうな光を
放つ 星…
『大丈夫』と
言われているようで
闇の中 さ迷い
疲れた 心をそっと
静かに安らぎへと
変えてくる
哀しみに瞳をふせ
耳を澄まそう…
闇の中から 優しい唄が
胸に 届く…
闇の中 座り込み
届いてくる唄に
聴き入る…
何処にいても
落ち着かず
居場所がなければ
そっと瞳を ふせよう
そう その闇が
ボクの居場所…
君の居場所…
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