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30分歩き続けようやく大きい広場を見付けテントを広げた。
季節は春。
ほのかに暖かい風が吹く。
純『姉ちゃんに質問してもいいかな?』
美麗『何ですか~?夜のお相手なら喜んで~。』
この人の頭は大丈夫?
純『テントもそうだけどこのカップラーメンにヤカン、お茶はどっから出てくるの?』
美麗は何故か激しく照れている。
美麗『姉としてのたしなみですよ~(照)』
いや有り得ないから!
まさか万引きじゃ...
美麗『純君変なこと考えてませんか~?万引きなんかしてませんよ~。』
勝手人の心の中を覗かないで下さい!
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