死の先に見えるもの
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ジリジリジリ…… 大きな目覚まし時計の音で私は目を覚ました。 そこにはまだ見慣れない部屋。 でも闇はない。 また見てしまった…あの夢を。 中学2年の最初に私はこの町に引っ越してきた。 1年前、この地で命を落とした柚菜の代わりのように。 「こら~、早く起きなさい。」 一階から母親の声が聞こえた。 私は急いで着替え、一階に向かった。
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