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中には男の人が6人いて、それぞれが自分勝手に話しかけてくる。 亮「うっさいわ❗ 真紀ちゃんゴメンな💦うるさい奴ばっかで。 でも悪い奴ちゃうし、みんなイイ奴やから」 真「・・・・・・・・・」 真紀は驚きのあまり放心状態になってしまった。 亮「お前らがうるさいから、ビビッてるやん」 真「‥‥‥亮‥くん‥‥。 あのあたしから言っておいてあれなんですけど、今日は帰ります。 ごめんなさい💦💦」 亮「えっ⁉」 そう言うと真紀はくるっと回りさっき来た方向に歩き出した。 亮「⁉ちょお、みんな先行っといて。 俺後からタクシーで行くわ」 ?「わかった。ごめんな亮💧」 ?「亮ちゃんごめん‥‥😖」 亮「ほな。また後で」 そう言うと亮は真紀の後を追った。 .
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