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柊「あぁ。真紀の兄貴と俺が昔からダチでさ。
だから真紀は俺にとっては妹も同然なわけ✨
それよか亮ちゃんと真紀が知り合いってスゲー不思議なんだけど(笑)」
真「柊兄‥あのこの前話した、あたしのこと助けてくれた人。」
柊「ええ~‼あれ亮ちゃんだったの⁉⁉
世間って狭いね~」
亮「まぁそう考えるとそうやな」
柊「で、さっきはどうしたの?
何か深刻な感じだったけど」
亮は柊吾にことの経緯を話した。
柊「そっか‥‥真紀大丈夫だったの?」
コクンと真紀が小さくうなずく。
亮「は?2人で納得されても。
状況が読めんのやけど」
柊「真紀はさ…
知らない男がいっぱいいるのがダメなんだ💧」
亮「それホンマ⁉」
真「はい‥‥‥
知らない男の人がいっぱいいるのが苦手で😞
亮くん1人だと思ってたから、いきなりいっぱいいて、テンパッてしまって💧」
柊「それでなくても苦手なのに、いきなりあいつらはびっくりしたよな(笑)?」
柊吾は優しい声で言うと、真紀の頭をポンポンとなでた。
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