殺人鬼子供の呪い

学校のデスキッド仲間

私は何故か怖くなり学校まで走って走って…やっと学校に着いた。

ｶﾞﾗ…

『おはよう！』

『おはよう。』

友達はいつもの様に挨拶をしてくれる。このクラスにもデスキッドはいるのかなぁ…

私はそう思いながら席に着いた。

教科書出そう………
これって…さっき燃えた…ノート？どうして私のバッグの中にあるの？
私はノートをもう一度開けてみた…中は血文字で私の嫌いな先生の名前が書いてあった…そして…ノートの一番上には、血文字の片仮名で

サ ツ ジ ン リ ス ト

殺人リスト…私はもうれっきとした、デスキッドなの？

『ねぇ…』

！！？

『なっなに？笹木さん…』

『その手に持ってるノートを持って屋上階段まで来て』

えっ？このノートを持って屋上階段に？なんか…気になる…行ってみよう