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『同じ!!?月野も速水先生を!?』
『そうだよ…』
『まぁ…あんな先生居ても居なくてもねぇ…』
『おいっ!静かにしろ…』
『!…あっ警察…』
『パトロールか…』
パキッ!
『あっ!』
『誰だ!?』
ザッザッザッ
『ヤバッ!?おいっ!隠れるぞ!』
『うん!』
『…何処に居るんだ!』
うぅ…ヤバイ…私が音をたてなければ…
あっ!そうだ
《にゃ~お》
『!!?』
『なんだ…猫か』
ザッザッザッ
『お前…』
『警察って馬鹿だね。』
私と月野は警察が居なくなったかどうかを見て、速水先生の家に向かった。
深夜・2:30
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