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ある日ヘロヘロ君は学校の宿題で作文を書くことになりました。
しかしヘロヘロ君は作文を書いたことがなく、作文の書き方を知りません。
そこで友達のA子ちゃんに作文の書き方を聞きましたそしたらA子ちゃんはシラナーイと言いました。
ヘロヘロ君は作文にシラナーイと書きました。
次にB君に聞きましたするとうるせーなーと言いましたなのでうるせーなーと書きました次にお母さんに聞きましたするとあーとーでーねーと言いましたなのであーとーでーねーと書きました。
次にお父さんに聞きましたするとお母さんに聞きなさいと言いましたなのでお母さんに聞きなさいと書きました。
次に暴走族のあんちゃんに聞きましたするとなんだてめぇーひき殺されてーのかと言われたのでなんだてめぇーひき殺されてーのかと書きました。
ヘロヘロ君が帰ろうよとあんちゃんに言うとバイクでいくで~と言いましたなのでバイクでいくで~と書きました。
次の日作文の発表の時間になりました。
次ヘロヘロ君読んで下さいと先生が言いましたヘロヘロ君はシラナーイと言いました先生がもう一度言うとうるせーなーと言いました先生が早く読みなさいと言うとあーとーでーねーと言いました先生が書いてきましたか⁉と聞くとヘロヘロ君はお母さんに聞きなさいと言いました。怒った先生はヘロヘロ君にいい加減にしなさいと言いましたするとヘロヘロ君はなんだてめぇーひき殺されてーのかと言いました。先生がもういい廊下に立ってろと怒鳴りましたヘロヘロ君はバイクでいくで~と言い廊下に立ってました。
おしまい
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